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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 3/6 B.LEAGUE 2023-24 第25節 (42/60) 信州 88-92 川崎



佐藤賢次 ヘッドコーチ
「我慢して我慢して前半で点差をつけることができて、流れを作れたことがよかった」

試合の出だしで3Pシュートを4本連続で決められて、簡単に打たせてしまっているところからペースを握られてしまいましたが、我慢して我慢して前半で点差をつけることができて、流れを作れたことがよかったと思います。ただ最後の最後まで、信州が粘り強く諦めずに食らいついて来たので難しい試合になりましたが、最後勝ち切ることができて良かったです。 会場にも多くのサンダースファミリーの皆さんが来てくれて感謝しています。

(スモールラインナップの狙いについて)ニック(・ファジーカス)がいるとき、いないときでそれぞれ強みが出るように、スピードやトランジション、足を使ったディフェンスなどでアドバンテージがとれるようにスモールラインナップを組みました。怪我人も出てしまったりして、中々難しい時期もありましたがここから一つひとつ、一勝一勝を大事にしながら頑張っていきたいと思っています。

(サンダースファミリーに向けて)今日も応援ありがとうございました。少し間が空きますが、またサポートよろしくお願いします。

#0 藤井祐眞
「自分で攻め気を持ってチームのリズムを作れればと思っていました」

出だしで相手に勢いを与えてしまって、追い上げた後も後半の出だしでターンオーバーをきっかけに相手にリズムを与えてしまいましたが、最終的には接戦をものにできて良かったと思っています。まずは自分で攻め気を持ってチームのリズムを作れればと思っていました。その中で周りの選手の状況を見ながらコントロールできたかなと思います。今日は自分自身、前半からシュートが入っていたので後半も積極的に打っていこうと思っていました。

アウェーの中でこうした接戦を勝ち切ることができたので、CS出場に向けて一戦一戦大事な戦いが続いていくので引き続き応援をよろしくお願いします。

#7 篠山竜青
「アウェーで勝ち切れたというのは川崎にとって大きな試合になったと思います」

この試合をもって、EASLや天皇杯の決勝があったり、少し休みにはいるので区切りという位置づけで試合に臨みました。

信州は中々勝ち星こそ伸びていませんが、コーチ陣からも口酸っぱく「信州は戦術的にも遂行力が高いチームで、結果は出ていないがビッグゲームを勝ち切ったり、どんなに強い相手でも最後まで食らいついてくるいいチーム」だと言われ、チーム全体で共通認識をもって入りました。苦しい戦いになることは分かっていましたし、案の定こういった接戦になりましたが、アウェーで勝ち切れたというのは川崎にとって大きな試合になったと思います。

#12 野﨑零也
「勝ち切ったことはチームとしては非常に重要でしたが、内容は課題の残る試合だったと思います」

CSに向けて負けられない一戦で勝ち切ったことはチームとしては非常に重要でしたが、内容は課題の残る試合だったかなと思います。最後バスケットカウントを取ったんですがフリースローを落としたり、ディフェンスでのミスや不要なファウルをしてしまったり、自身としては満足する出来ではなかったんですがチームが勝てたのは本当に良かったと思ってます。

掲載されているグラフ等の情報は、試合当日にスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。

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