佐藤賢次 ヘッドコーチ
「終盤の勝負どころでしっかりとチームで攻めることができたところが勝因」
65失点に抑えられたことと、終盤の勝負どころでしっかりとチームで攻めることができたところが勝因だと思います。
(前節も含めて終盤がポイントになっているように思うが)今日は相手のスイッチディフェンスに対して第1Qは良いボールムーブができましたが、途中でボールが止まっていつもの悪いパターンが出てしまい雰囲気も悪くなってしまいましたが、最後の最後でそこを逆手にとって良いオープンを作れたので良かったです。今シーズンの前半は雰囲気が悪いままズルズルと負けてしまうことが多かったですが、しっかりとディフェンスで我慢してリバウンドで頑張って、流れが来るまでよく我慢したなと思います。
#12 野﨑零也
「凄く手ごたえを感じている部分もありますが、見直さなければならないと感じています」
バイウィーク期間中に取り組んでいたチーム内競争で、一人ひとりがディフェンスなどを意識高く取り組んだことが、試合中に相手が強度高くディフェンスしてきたのに対してアジャスト出来たというところで成果としてあらわれたというのが、前節の三遠戦と今日の試合の印象です。
(自身のパフォーマンスについて)凄く手ごたえを感じている部分もありますが、今日も第2Qで追い上げられてビハインドする場面もあったので、自分自身としてもチームとしても見直さなければならないと感じています。
#22 ニック・ファジーカス
「残りの試合数も多くないので、できるだけ高いレベルでプレーをしていきたい」
今日の試合は良い試合だったと思います。前節から2連勝していますし、ここから更に勝利を重ねていくためにも明日の方が今日よりも大事になりますが、今日は良い勝利だったと思います。
(自身の今日のプレーについて)今日もシュートがしっかりと入りましたが、ターンオーバーが多かったので明日に向けて、そしてその先に向けても修正していきたいと思います。残りの試合数も多くないので、できるだけ高いレベルでプレーをしていきたいと思います。
掲載されているグラフ等の情報は、試合当日にスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。