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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 4/14 B.LEAGUE 2023-24 第32節 GAME2 (53/60) 信州 76-80 川崎



佐藤賢次 ヘッドコーチ
「苦しい試合でした」

苦しい試合でした。最後の最後まで信州が粘り強く戦ってきた中で、勝ち切ることができてよかったです。

(昨日からの修正点について)昨日は栗原選手を乗せてしまったので、今日は簡単に3Pシュートを打たせないというところと、石川選手の勢いをどうやって止めるかの考えて来ましたが、今日も好きなようにやられてしまった場面が多いので反省して次に活かしたいと思います。

(いまのチームに必要なものは?)課題はまだまだありますが、チームとしてやるべきことを全員が理解が出来ているので、一つずつ課題をつぶして、あと7試合、結果にフォーカスして全員で準備して試合に臨みたいと思います。

(サンダースファミリーに向けて)今日もたくさんのサポートありがとうございました。最後の最後まで戦い抜きますので、引き続きサポートをお願いします。

#0 藤井祐眞
「ここ数試合、高い強度のディフェンスが出来ていると思います」

最後の最後までわからないタフな試合でしたが、勝ち切ることが出来てよかったです。チームが苦しいときに自分やニック(・ファジーカス)がチームのために頑張らなければいけないと思っています。

(よりよいチームにするために必要なことは?)ここ数試合、ディフェンスの強度の部分をコーチたちから言われ続けていて、高い強度で出来ていると思います。プレッシャーを前からかけ続けて、「相手がやりたいことをやらせない」というディフェンスが出来ればもっといいチームになると思います。

(サンダースファミリーに向けて)残り7試合、全勝すれば中地区2位になることが出来るので、そこを目指して頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

#7 篠山竜青
「ここからシステムを変えるというより、このシステムの中でよりディティールを詰めていけるか」

ディフェンス面で信州の3Pシュートに対応する意識を持って試合に入った分、中が空いてしまうような場面もありましたが、より高めていける伸びしろの部分として詰めていかなければなりませんし、残り7試合でここからシステムを変えるというより、このシステムの中でよりディティールを詰めていけるかという段階に入っていると思います。今日も選手同士でカバーしあっているのが見られているので、そういったところを伸ばしていければいいなと思います。

(次節に向けて)昨日の結果を受けて、自分たちが残り試合を全部勝てば中地区2位になることが出来る状況になりました。とにかく、首の皮一枚つながっている状態なので、全部出し切って勝ち切るしかない、という思いです。

掲載されているグラフ等の情報は、試合当日にスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。

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