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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 4/27 B.LEAGUE 2023-24 第35節 GAME1 (57/60) 川崎 69-68 SR渋谷



佐藤賢次 ヘッドコーチ
「今この瞬間から明日に向けて良い準備をして、最高の試合ができるようにまたここに戻って来ます」

チームで準備してきたこと、やるべきことをしっかりとやれている時間帯が長かったですが、後半に3Pシュートを決められ始めたところからディフェンスが少しずつエラーが出始めて、流れを作れない時間帯が長くなって最後の方はリバウンドをたくさん取られてしまったので、そこは修正して明日に臨みたいと思います。最後の長谷川のシュートも途中の竜青(篠山)が決めたタフショットも、このホームとどろきの力で入ったシュートだと思いますので、明日もぜひ応援よろしくお願いします。

(明日に向けて)今この瞬間から明日に向けて良い準備をして、最高の試合ができるようにまたここに戻って来ますので、明日もサポートよろしくお願いします。

#20 ニック・ファジーカス
「チャンピオンシップへの望みを繋ぐことが出来たというのはすごく大事なこと」

勝てたことが全てだと思います。4Qの最後にSR渋谷の追い上げもありましたが、それでも崩れることなく粘り強く1勝できたことはすごく大事なことです。ここにきて1つの勝利がかなり重みのあるものになってきていますが、この状況になったのは自分たちのせいだと思っているので、チャンピオンシップへの望みを繋ぐことが出来たというのはすごく大事なことだと思っています。
(とどろきでの最後の試合について)とどろきアリーナはとても思い入れのあるアリーナで、明日の最後の試合は大事な試合になると思ってます。昨晩試合数を計算したら、ざっと300試合以上とどろきアリーナでプレーをしてきていて、300試合というのは僕自身が歩んできたキャリアの中で一番プレーをしたアリーナになります。「最後」というふうになると感傷的な部分もありますし、最後だからこそ一番いい形で終わりたい、と思っているので明日の試合というのはその300試合の重みがあるとても重要な試合だと思います。

#33 長谷川技
「チャンピオンシップの可能性がある限りは戦い続けたい」

最後はリバウンドで相手に流れが行きかけたんですが、試合を通して自分たちが目指しているバスケットができたんじゃないかと思います。その結果が68失点というところに出てきたと思うので、明日も今日以上に気持ちから作って出だしからハードに行って、チャンピオンシップの可能性がある限りは戦い続けたいと思います。

(最終盤のタフショット成功について)打つしかないタイミングだったんですが打ち切れたということもありますし、指から離れた瞬間のボールの軌道を見た感じでは「入るんじゃないかな」と思っていたので、入ってよかったです。

#35 ジョーダン・ヒース
「勝てたことが大事」

いい試合だったと思います。勝てたことが大事だと思いますし、僕たちの目標はここから先勝てる試合を全て勝ってチャンピオンシップへの望みをつなぐことなので、それができてよかったです。

(最近の試合への入り方について)どんな試合でも集中して徹底しなければならないので、それを今やろうとしている感じです。チャンピオンシップでもスクリメージでもレギュラーシーズンの試合でも、何かが懸かっている試合でも平常心でいつも通りのルーティンで入ることが大事だと思っています。

#42 益子拓己
「零也さんの分ももっとハッスルしてチームを盛り上げていかないといけないと思っています」

個人的に求められていることは、相手のエースについて少しでもプレッシャーをかけることだと思っているので、ほかのことは考えず試合に臨みましたが、良かった部分とやられてしまった部分があるので、明日また修正したいと思います。

(野﨑選手の不在について)今までは(野﨑)零也さん、その次が長谷川さん、3番目が自分というローテーションだった中で、零也さんが抜けるということは自分の出場機会が増えたり、出場タイミングが早くなるということは理解して準備していました。自分は零也さんほどはできないと分かってはいますが、居ない分もっとハッスルしてチームを盛り上げていかないといけないと思っています。

掲載されているグラフ等の情報は、試合当日にスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。

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