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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 10/6 りそなグループB.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第1節GAME2 (2/60) 川崎 68-89 秋田













ロネン・ギンズブルグ ヘッドコーチ
「この負けから何を学べるかが大事」

今日の試合は両チームともに昨日とは全く違った姿だったと思います。秋田の方がしっかりとプレッシャーをかけてアグレッシブにやってきて前半から主導権を握られた中で、こちらは特に前半に受け身になって、自分たちがやるべきことを出来なかった時間帯が続いてしまったことで差がついてしまいました。

パッションが見えない前半だったので、そこはしっかりと修正すべき点だと思いますが、それでもやはり昨日からしっかりと修正し今日のような試合をした秋田を賞賛すべきだと思いますし、今日は秋田が勝つべくして勝った試合だったと思います。

この負けから何を学べるかが大事ですし、昨日とは全く違ったチームになってしまった原因は何なのか、何をすれば昨日のような試合が出来るのかをしっかりと追求して、次以降の試合に活かしていきたいと思います。

#2 小針幸也
「オフェンスが上手くいかなかった原因はディフェンスにあった」

(昨日よりもドライブでの打開が出来なかったことについて)戦術以前の部分で負けていたところがありますが、戦術面では相手のプレッシャーディフェンスを突破するためのセットプレーがいくつかあったので、もっと効果的に使い分けをしていけばもっと良い流れが生まれてプレーすることができたと思います。オフェンスが上手くいかなかった原因はディフェンスにあって、インバウンズからスタートするオフェンスが多かったので、ディフェンスでしっかり押さえてから自分の持ち味のスピードある展開に持ち込めたら良かったと思います。

#7 篠山竜青
「全て経験と捉えて次節からもしっかりとやっていきたい」

秋田の強度が上がってくることは想定していましたし、それを乗り越えて更に自分たちが成長出来るチャンスでしたが、なかなか上手く相手を崩すことが出来ず、ディフェンスの部分でも今日は相手のインテンシティ高いプレーに対して引いてしまったところが点差に繋がってしまったと思います。2試合続けて出場する経験をすることが初めての選手も多いですし、去年までなかなかプレータイムがなかった選手も多い中での2試合だったので、全て経験と捉えて次節からもしっかりとやっていきたいと思います。

#17 飯田遼
「気持ちやハートの部分でしっかり準備しないといけない」

前半に自分たちが本来やりたいことを秋田がやってきて、自分たちは受け身になってしまい後手になってしまったのがよくなかったですし、敗因になったと思います。ヘッドコーチがこのプレーをやろう、あれをやろうというよりは僕たちが気持ちやハートの部分でしっかり準備しないといけないと思うので、そこが大きな反省点です。

動画や画像に掲載されている数値・グラフ等の情報は、試合当日のスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。

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