MENU
HOME > スケジュールレポート_戦評 > 10/26 りそなグループB.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第5節GAME2 (9/60) 川崎 68-75 群馬













ロネン・ギンズブルグ ヘッドコーチ
「自分たちのベストを尽くし続けることが大事」

今日の試合も負けてしまいましたが、今日は最後まで諦めなかったですし、相手のオフェンスリバウンドを止めることが出来たと思いますが、最後にタフショットを決められてしまいました。良いチームはそういうシュートを決めてきますし、タフショットを打たせたつもりでしたが決めきられてしまったことが今日の敗因だと思います。チームとしては連続で得点を決められた後にもう一度持ち直すことが出来た点は良かったと思います。今はまだリーグ屈指のチームとは言えない状況ですが、自分たちのベストを尽くし続けることが大事だと思います。

(昨日からの修正について)昨日の結果は本来の自分たちの姿だとは思っておらず、ビデオで振り返ってリバウンドが大事だと伝えたので今日は良くなったと思います。観にきてくれるお客様がいるので、ファンのためにプレーしなければならないということも伝えました。昨日のような敗戦から立ち直ることが出来るチームは少ないと思いますが、今日はターンオーバーも少なかったですし、そういった意味ではチームとしての成長だと思います。あとはオープンショットも含めてシュートを決めきれるか否かが今日の勝敗を分けたポイントだと思います。

#7 篠山竜青
「あと1ステップ2ステップ成長していければ、というところだと思います」

昨日も今日も前半はよく戦えていたと思います。その中でシーズンを通しての課題になると思いますが、良い形で前半を折り返して後半で自分たちのミスから崩れてしまったり、リバウンドのところで粘れずに相手にポゼッションを与えてしまうとか、そういったところの脆さが出たと思います。

昨日に関しては特に、なかなか後半で上がってくることが出来ず最後にパンチを食らってしまった形でしたが、そこからしっかり反省して今日は最後まで食らいつけたと思います。あと1ステップ2ステップ成長していければというところだと思いますし、この2日間でも成長はあったと思います。今日のような試合の強度や一人ひとりのリングに向かう気持ちをベースにしてステップアップしていきたいと思います。

#14 柏倉哲平
「こういう試合を勝ち切ることでチームが成長していけると思う」

昨日の試合内容はチームとして納得できるものではなかったので、戦術以前のところで負けてしまったというところはチームとして重く受け止めて、まずそこのスタンダードを上げようという話を(篠山)竜青さんを中心に話をして試合に臨みました。最低限やるべきことはできたかなと思いますが、勝ちには繋げることができなかったので、こういう試合を勝ち切ることでチームが成長していけると思うので、自分たちに厳しく練習をしていかなければいけないなと感じました。

(自身に求められる役割について)オフェンスの面ではどうやってみんなを落ち着かせるか、どういうプレーを遂行するかというのをコート上の5人に共通認識で持たせるということがポイントガードとしてメインの役割になってきますし、ディフェンス面でもミスをなくしてチームで遂行力を高くすることが自分に求められていることだと思っています。

#25 ロスコ・アレン
「今日はチームとして戦う姿勢を見せることが出来たと思います」

今日は昨日よりも良い試合をしたいと思っていました。昨日は相手にやられてしまったので、今日はエナジーをしっかり出してチームとして戦う姿勢を見せたかったですし、それが出来たと思います。勝つことが出来なかったので残念ですが、昨日よりは良くなっていますし、もう少しここから積み上げて成長していきたいと思います。

動画や画像に掲載されている数値・グラフ等の情報は、試合当日のスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。

上に戻る