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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 12/22 ○三河 97-65 川崎● りそなグループB.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第14節GAME2 (24/60)













ロネン・ギンズブルグ ヘッドコーチ
「厳しい試合になってしまいました」

三河という素晴らしいチームと3Qまでついていくことができましたが、4Qで試合が壊れてしまったことに尽きると思います。試合の入りもいいディフェンスができていたとは言えずそこも修正しなければなりません。選手たちは最後まで戦ってくれましたし、タイムアウトでなんとか修正しようとしましたがオープンのシュートも決まらず、逆に相手に決められる展開で厳しい試合になってしまいました。

#12 野﨑零也選手
「マインドセットや少しディフェンスの意識をあげないと連敗から抜け出せない」

シンプルに自分たちの弱い部分がでたと思います。やりたいことを徹底してやれない、ディフェンスも出来ない、オフェンスもミスを引きずってしまうというのがチームの現状なので、マインドセットであったり、もう少しディフェンスの意識をあげないと連敗から抜け出せないと思っています。ディフェンスはほぼ100%気持ちの問題だと思っていて、気持ちを入れてやれば出来る戦術がどうとかではないと思います。

どうしてもオフェンスで崩せず、下を向いて切り替えができなくて、相手に簡単な3Pシュートをやられるという状態がずっと続いているので、意識を変えないといけないと思います。

(野﨑選手がコートに出るとディフェンスの意識があがっているように見えるが)僕自身がたくさん点がとれる選手ではないので、泥臭いプレーをしてチームを鼓舞していかないといけないというのを感じてはいますが、個人としてもガードナー選手に簡単にバスケットカウントにされてしまった部分もありますし、僕自身シュートも入っていなかったので、よりディフェンスにフォーカスしてプレーしないといけなかったと思います。

バスケットはディフェンスをやらないと勝てないと思います。今日も100点近くとられて、自分たちは60点程度で、点数がとれないならその分ディフェンスで相手を60点台に抑えるように努力しないといけないと思っています。ハドルを組んだ時に「ディフェンスマインドでいこう」と話をしても、それが40分間続かないというのが現状なので、言葉でいうのは簡単ですが、もっともっとフォーカスしないといけないというのを感じています。

(次の茨城戦に向けて)このまま引きずれば負けてしまうと思いますが、試合は続くので切り替えないといけないというのは分かっています。強いチームはディフェンスがいいという印象があって、次の茨城もオフェンシブかつ若手も多くてアグレッシブに来るチームなので、そこでまた自分たちが受け身のオフェンスマインドにならないように練習から「ディフェンスマインド」をしつこく伝えていきたいと思います。

#14 柏倉哲平選手
「より良いディフェンスとオフェンスを作るという仕事に責任を持ってプレーしたい」

自分たちの流れに持って来られた時間帯もあった中でここ数試合の課題である我慢しきれない時間帯で一気に離されてしまうということが起きているので、自分たちで変えていかなければならないと感じています。アウェーでもたくさんのファミリーの皆さんが大きな声を出して応援してくれている中で、それに応えられない試合をしてしまったことが悔しいです。ホームに帰って年内最後の試合で勝ちに繋げられるように準備したいと思います。

(今日の自身のパフォーマンスについて)まずディフェンスからチームに流れを作るというのが自分の仕事だと思っています。味方がクリエイトしてくれたボールを確実に決めるということができたのはよかったですが、何点とってもチームが負けてしまったら意味がないのでより良いディフェンスとオフェンスを作るという仕事に責任を持ってプレーしたいと思います。

動画や画像に掲載されている数値・グラフ等の情報は、試合当日のスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。

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