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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 3/5 ●川崎 91-104 三河○ りそなグループB.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第23節 (40/60)













ロネン・ギンズブルグ ヘッドコーチ
「平均失点が72点くらいのチームを相手に90点以上取れたことはよかった」

三河がいいチームであることは分かっていたので自分たちの最大限のパフォーマンスを出さないと勝てない相手だと思っていました。

オフェンスで91点取ることができましたが、その反面ディフェンスで104点取られてしまったところが今日の敗因だと思います。前半はオフボールスクリーンで問題が起きていて、ハーフタイムでその部分を修正できていたのですが、後半はピックアンドロールでやられてしまう展開になってしまったので、そこのディフェンスをどうするのかが課題です。

三河は素晴らしいディフェンスのチームで平均失点が72点くらいのチームだと思いますが、そのチームを相手に90点以上取れたことはよかったです。ただ三河は各ポジションにサイズのある選手がいて、そのアドバンテージに自分たちが対応することができませんでした。今日は米須選手はよくて、山内選手が苦戦していましたが、彼らのような若い選手にプレータイムを与えて学ばせるいい機会になったと思うので、自分たちが次に何をするのか見定めて、次に備えていければと思います。

#7 篠山竜青選手
「3Qはやはり勿体なかったと思います」

ディフェンスの連携ミスなどがあって勿体ないところもすごく多かったです。

前半はオフェンスでボールがいい形で回って確率よくシュートを決めることができて、相手についていけたところは良かったと思いますが、3Qはやはり勿体なかったと思います。自分が交代してコートに出た時に、コントロールする部分とプッシュする部分のバランスを崩してしまったので反省しています。ジャヘル(山内)も玲音(米須)も日に日にオフェンスもディフェンスもフィットして、チームの良い武器になっていっているので、チームとしても変わらずにアグレッシブにやっていくことと連携のミスやエラーをどんどん減らして、まだまだ強くなっていきたいです。

(自身のスタッツについて)シュートのタッチは最近良かったので打っていきたいと思っていました。玲音(米須)に「もっとシュート打て」と言っているからには自分も打っていかなければならないですし、脅威となれるよう、打っていくところ、ペイントアタックしていくところをしっかりやっていきたいです。

#11 米須玲音選手
「ルーズボールやリバウンドをもう少し頑張ることができていたら勝つことができた試合だったかなと思います」

3/2(日)の広島戦GAME2がチーム全体として良かったので、その流れのまま今日の試合に臨みました。

前半は良かった部分もありましたが(試合の流れに)乗り切れなかったというのが敗因の一つだと思います。相手のオフボールスクリーンにやられてしまった感覚があるので、そういう部分を一つひとつ止めていくことができれば自分たちの流れに持ってくることができると思いますし、ルーズボールやリバウンドのところをもう少し頑張ることができていたら勝つことができた試合だったかなと思います。

動画や画像に掲載されている数値・グラフ等の情報は、試合当日のスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。

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