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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 4/9 ●川崎 70-73 名古屋D○ りそなグループB.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第30節 (50/60)













勝久ジェフリー アシスタントコーチ(ヘッドコーチ代行)
「最初から最後まで下を向かずに一生懸命プレーした40分間だったと思います」

選手皆が一人ひとりすごく良いコミュニケーションを取って、最初から最後まで下を向かずに一生懸命プレーした40分間だったと思います。

リバウンドのところは今までも課題で、今日も名古屋Dにオフェンスリバウンドを17本取られましたが、それでも下を向かずにプレーをすることはできたと思います。もう一つ警戒していた相手のトランジションオフェンスについては、映像でまだ振り返っていないですが、ファストブレイクポイントが4点に抑えられているのでそこは準備したことをしっかりと意識した結果だと思います。3つ目は、相手のプレッシャーに対してしっかりとリングを見てアタックすることがほとんどの時間帯で出来たと思いますが、まだどうしても流れが良くない時間帯はリングをしっかり見ることが出来ていなかったので、そこはチームとしても課題として受け止めてステップアップしていきたいと思います。

ネノ(ロネン・ギンズブルグ)HCがいないという緊急事態でも、どういう状況であってもファンの皆さんの声援が本当に力になっていますし、今日の選手のファイトにも繋がりました。

(次節島根戦に向けて)次節はアウェーですが、しっかり皆さんに誇りに思ってもらえるようにファイトしますので引き続き応援をお願いいたします。

#11 米須玲音選手
「大事な場面でゲームコントロールがあまり出来なかったと思います」

自分たちの良いペースで最初は入ることが出来て、前半はリードして折り返すことが出来ましたが、課題である3Qで流れを作ることが出来ずに逆転を許してしまいました。4Qの大事な場面でコートに出させて貰いましたが、ポイントガードとしてゲームコントロールがあまり出来なかったと思います。ペイントアタックはだいぶ出来ていたと思いますが、そこからパスなのかシュートなのかの判断をもう少し出来ていれば最後勝ち切れたと思います。

(次節島根戦に向けて)しっかりと勝ち切らなければならないと思っていますし、課題としている3Qをチームとしてステップアップしたいと思っています。アウェーにはなりますが、自分たちのやるべきことをしっかりと遂行して2連勝したいと思います。

#12 野﨑零也選手
「我慢する力をチーム全体として持っていないといけない」

勝ち切れなかったこともそうですし、自分としてもイージーなレイアップを落としたり3Pシュートを落としたり、ディフェンスのところでやられてしまったりリバウンドだったりとまだまだ課題が見えた試合だと思います。

FE名古屋戦よりはいい試合ができていましたが、結局3Qで追いつかれて前節と同じような流れになって最後勝ち切ることができずに終わってしまうという結果でした。後半に「0対0から(リードはない)」という意識で自分たちがどれだけ試合を作れるかが今のチームには必要なので、経験を積み重ねていくしかないと思いますし、我慢する力をチーム全体として持っていないといけないと思います。

(次節島根戦に向けて)リーグトップのチームで、スコアラーも沢山いて抑えるところがいっぱいで大変ですが、受け身にならずに今日のように戦えることは証明できているので、自分が出たときにはディフェンスをトーンセットして良い雰囲気をチームにもたらしたいと思います。

動画や画像に掲載されている数値・グラフ等の情報は、試合当日のスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。

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