勝久ジェフリー アシスタントコーチ(ヘッドコーチ代行)
「流れが相手にいってもアグレッシブなマインドをもってチームバスケットをしようと話しました」
選手たちが集中してゲームプランを遂行した結果、いいスタートを切ることが出来ました。
SR渋谷のシステムは本当に素晴らしくて、1秒でも気を抜くとアドバンテージを取られてしまうので、ディフェンスでは24秒間集中して最後のリバウンドのところまで全員で協力しあって戦おうと話しました。オフェンスでは選手たちが相手のプレッシャーに対して前を向いてアタックするという強い気持ちで準備して挑んでくれました。
(第3Q点差が縮まった時はどのような話をしたのか)同じ流れというのは決してないので、流れが相手にいっても、今にフォーカスして守りに入るのではなくアグレッシブなマインドをもってチームバスケットをしようと話しました。
(ファミリーに向けて)アウェーでの試合ということで、サンダースファミリーの声援が本当に力になりましたし、心強く感じました。明日もチームとして戦いますので、後押しをお願いします。
#2 小針幸也選手
「アリゼのボールプッシュに合わせてみんなで走った結果、自分たちのバスケットができた」
前回のSR渋谷との水曜ゲームとは違い、前半は自分たちのペースでバスケットができていました。シュートがよく入ったというのもあるんですが、アリゼ(・ジョンソン)を中心にボールをプッシュしてくれてそれに合わせてみんなで走った結果、オープンショットが打てたり気持ちのいい自分たちのバスケットができたのかなと思います。
後半、第3Qも気を引き締めて入ったのですが特に自分が出てた時間で相手のフレッシュな選手が入ってきた時にこっちの強度が落ちてしまう時間があったのでそういう時間を作らなければ難しい試合にはならなかったと思うのでそこはしっかりみんなで振り返ってやっていこうと思います。
#18 鎌田裕也選手
「ちょっとしたミスで相手に流れが傾いてしまったので、反省して明日の試合に臨みたい」
出だしからチームバスケットが出来ていましたが、後半の第3Qでちょっとしたミスで相手に流れが傾いてしまったので、そういう時間帯が長いとわからない試合になってしまうので明日はそういったことがないように反省して、試合に臨みたいと思います。
#24 アリゼ・ジョンソン選手
「チームが自分のことを信じてボールを託してくれた」
本当に今日は厳しい戦いでした。3Qに相手に連続得点を許しましたが、そこでしっかり我慢できたと思います。勝久コーチがタイムアウトの時にどっしり構えて、前半で出来ていたことを思い出し、前半にやっていたことを後半も徹底しようと話しをしてくれて、それがしっかり遂行できたことが勝利につながったのかなと思います。
アグレッシブにやるのが自分の仕事だと思っていて、チームが自分のことを信じてボールを託してくれてミスマッチのところを積極的につけたのは良かったと思います。
(アウェーの会場に関わらず川崎の応援がたくさん聞こえていたと思いますが)いつも応援ありがとうございます。ファミリーの皆さんの声援はいつも届いています。残り試合は少ないですが勝てるだけ勝ちたいと思っているので引き続き応援お願いします。
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