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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 4/26 ○A東京 80-67 川崎● りそなグループB.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第35節GAME1 (57/60)













勝久ジェフリー アシスタントコーチ(ヘッドコーチ代行)
「よかったところを明日もっと伸ばせるように準備したい」

強度の高いA東京に対して今の自分たちがどのくらいできるかという良いチャレンジになることは分かっていて、選手たちがマインドも身体もしっかり準備してくれたので、40分間ハードに戦うことは出来たと思います。その中で打たれてはいけないシュートだったり抑えたいポイントをいくつかやられてしまったので、そこはしっかり反省をして明日に繋げる必要があります。

後半ディフェンス面で修正できたところはありましたが、相手に後半だけでオフェンスリバウンドを11本許して、そこはやはり相手の強みだなと痛感したのでもう一度ポゼッションの最後まで戦う準備、マインドを作って明日また臨みます。オフェンス面は相手のプレッシャーディフェンスと高さを打開できていい場面も見られたので、よかったところを明日もっと伸ばせるように準備したいと思います。

アウェーにも関わらずサンダースファミリーの皆さんがたくさん駆けつけてくれて本当に心強かったです。明日もまたチームとして、ファミリーとしてBE BRAVEを貫いて戦いましょう。

#12 野﨑零也選手
「リバウンドを全員でカバーしないといけない」

A東京の強度に僕らが対応しきれなかった試合だったと思います。

ターンオーバーは9と少なく抑えられている中で、リバウンドの数で相手が45に対して僕らは30と差がついてしまったので、サッシャ(・キリヤ・ジョーンズ)がいない分全員でカバーしないといけないです。リバウンドで相手に試合の流れを渡してしまった部分もあるので、ロスコ(・アレン)、ゼイ(アリゼ・ジョンソン)、鎌田さんに任せっきりにせずスモールの選手たちも全員で参加して、こういうゲームにならないよう修正しなければならないです。もっと相手がどういうバスケットをしてくるのかコミュニケーションを取って再認識して明日は臨まなければならないと思います。

#45 山内ジャヘル琉人選手
「後半に精度が落ちて離されてしまった」

前半はリードされることがあっても自分たちのトランジションのディフェンスやリバウンドで競り合うことができて、出てきた(控え)メンバーもスタートと同じくらいの精度でできていたと思います。(前半終わって)9点差はあったものの我慢してつなぐことが出来ていた部分はあったと思いますが、後半になるとビッグマンの疲労もあってディフェンスでもショートショウに出られなかったりオフェンスリバウンドを取られてセカンドチャンスを与えてしまって、結果として離されてしまったゲームだと思います。

自分自身はタイミング良くシュートを打てていて、ドライブでもしっかりペイントタッチして、その後の判断も悪くなかったと思います。それをもっと早い判断でできたら、いい精度でバスケットが出来たかなと思います。小さなアドバンテージの差が大きなアドバンテージを生むと言ってもらえているので、(明日は)それを体現したいと思っています。

動画や画像に掲載されている数値・グラフ等の情報は、試合当日のスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。

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