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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 5/3 ○川崎 84-82 三遠● りそなグループB.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第36節GAME1 (59/60)













勝久ジェフリー アシスタントコーチ(ヘッドコーチ代行)
「皆で成長しようとして掴んだ勝利だと思います」

選手たちが最初から最後までタフに戦い抜いた結果の勝利だと思います。ファミリーの皆さんの声援があったからこそ最後の1秒まで戦うことができました。本当にありがとうございます。

ほとんどの時間帯で集中力を切らさずにできていたと思いますが、4Qの得点が止まっていた苦しい時間帯でフラストレーションもありました。ですがタイムアウトで選手たちがお互いに声を掛け合って「もう一度集中しよう、やるべきことをやろう」と話していました。そして篠山選手が素晴らしいリーダーシップを見せて、その時チームに必要なものを体現してくれて、もう一度自分たちに流れを取り戻してくれました。篠山選手だけでなく、数字に表れないところで仕事をしてくれた選手もたくさんいましたし、皆で成長しようとして掴んだ勝利だと思います。

(明日に向けて)最後のゲームまでチームとして成長しよう、最後のゲームが最高の試合になるようにしようとチームで話しています。皆さんの力を借りて、明日の試合を最高のものにしましょう。

#7 篠山竜青選手
「しっかり勝ってホームを守れたことは良かった」

シーズン中ずっとやってきた速い展開のバスケットだったり、サッシャ(・キリヤ・ジョーンズ)が離脱して高さにアドバンテージがない中でとにかく足を動かしてローテーションするディフェンスだったりとか、そういうところがシーズン終盤にうまくいっている部分はあると思います。

今日も良い時と悪い時と色々あって4Qに追いつかれてしまい、まだまだ個々人としてもチームとしてもエラーを消せると思いますが、まずは最後しっかり勝ってホームを守れたことは良かったと思います。

今日明日は本当に沢山の人たちがとどろきに来てくれているので、順位とか結果だけを見ている人は「今年の川崎は弱かった」というイメージだと思いますが、現場でプレーや自分たちが一年通してやってきたことの過程を見てくれている人には何か伝えられるような、そういう試合をしたいです。

#12 野﨑零也選手
「3Qまでは自分たちのやりたいバスケットをできた」

ホーム最終節ということで良い試合をしなければということを心がけていたので、勝利することができてホッとしています。

3Qまではオフェンスでもディフェンスでも自分たちのやりたいバスケットをできたと思います。4Qで30点取られてしまい失速してしまったので、明日はそこを改善したいと思います。

(キャリアハイタイのスタッツについて)前半は良かったですが、4Qはあまり良いバスケットをできていなかったので、個人としても反省しなければならないと思いますが、個人の活躍として素直に嬉しいです。

(明日に向けて)明日は今シーズン最後の試合になるので、今日以上に僕たちに声援を送ってください。

動画や画像に掲載されている数値・グラフ等の情報は、試合当日のスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。

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