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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 10/15 ●川崎 68-69 仙台○ りそなグループB.LEAGUE 2025-26 B1リーグ戦 第3節 (5/60)

 


 



 

ネノ・ギンズブルグ ヘッドコーチ
「すごく落胆するような内容の試合でした」

自分の人生の中でもすごく落胆するような内容の試合でした。プレーとしてはディフェンスが良くて試合としての目標は達成できましたが、2Qと試合の終わりに自分たちがディフェンスで過ちを犯してオフェンスも停滞してしまい、勝利に値する内容にできませんでした。

#4 山内ジャヘル琉人選手
「相手にされたくないことをさせてしまった」

試合の入りから重くなってしまって、相手のペースに合わせてしまい受け身になってしまった部分があると思います。ただオフェンスでしっかりとボールを動かすことが出来たり、ディフェンスでやるべきことを遂行出来た部分があった中でもアグレッシブさが足りない試合でした。

第4Qの終盤では集中力を切らしてしまい、相手に簡単にアタックされてしまったり、相手にされたくないことをさせてしまった印象で、それが自分たちのオフェンスにも影響が出てしまい、自分たちで(試合を)崩してしまったゲームだと思います。

(自分のパフォーマンスについて)プレータイムが少ない中でも、試合に出たときにはチームにエナジーやアグレッシブさを与えないといけないと思っています。自分からもっと声をかけたり、ディフェンスからアグレッシブにやる、ということを意識してやりたいと思います。オフェンスについては今日はトランジションからレイアップシュートを決めることが出来たので次の試合にも繋げたいです。

(名古屋D戦に向けて)今日の敗戦についてしっかり振り返って、自分たちがやってきたことを忘れずに、ホームで自分たちのバスケットをして2連勝をファミリーの皆さんにお見せしたいです。

#55 岡田大河選手
「相手ではなく自分たちにフォーカスしなければならない」

今日の試合は全体的に重くなってしまいました。今シーズン初の水曜ゲームということもあると思うんですが、疲れというより両チームが重く入ってしまって自分たちのミスで流れに乗り切れないところがあって、それが後半にも流れが来なかった要因かなと思います。

前半で自分たちがいつも以上にエナジーが出せず相手のペースに合わせてしまった中で、後半は切り替えてリードする展開に持ち込めましたが、試合の最後にコミュニケーションミスだったり自分たちのミスで相手にやられてしまう展開が多かったので、相手ではなく自分たちにフォーカスしなければならないと思っています。

(名古屋D戦に向けて)ディフェンス・オフェンスともに強度が上がると思うので、自分が試合に出たときには自分たちに流れを持ってこれるように、流れが悪ければその流れを切れるように、勝負所で役目を果たせることが出来るように準備したいと思います。

動画や画像に掲載されている数値・グラフ等の情報は、試合当日のスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。

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