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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 10/25 ○三遠 82-63 川崎● りそなグループB.LEAGUE 2025-26 B1リーグ戦 第5節GAME1 (8/60)

 


 



 

ネノ・ギンズブルグ ヘッドコーチ
「セカンドチャンスで得点をとられるという状況が続いたことが今日の敗因」

三遠相手に奥手になってしまったのかもしれませんが、ターンオーバーが18、相手のオフェンスリバウンドが16では試合には勝てないと思いますし、試合の入りが良くなかったです。

ディフェンスがソフトで、自分たちのシュートを決めきることが出来ないというスタートになってしまい、そこから立て直すことが出来ませんでした。後半も良いディフェンスをして止めたと思っても、相手にオフェンスリバウンドをとられてしまい、セカンドチャンスで得点をとられるという状況が続いたことが今日の敗因だと思っています。

#1 オマール・ジャマレディン選手
「明日はしっかりアグレッシブに相手にファーストパンチを与えたい」

今日の試合は自分たちにとってフラストレーションが溜まる試合でした。何をすべきか、やらなければいけないことというのが全く出来ず、後半は少しは良くなりましたが、明日は今日の後半のような強度の試合をスタートから出来るようにしたいです。

(明日に向けて)シンプルなリバウンドをとること、ディフェンスでもっとコミュニケーションをとること、ターンオーバーしないことを修正したいです。

(個人のパフォーマンスについて)試合に負けてしまったので、点数をつけるのは難しいです。明日はしっかりアグレッシブに相手にファーストパンチを与えること、やられてからやり返すのではなく、ジャンプボールから主導権を握れればと思います 。

#3 水野幹太選手
「負けているときだからこそ全員でポジティブに、全員で声を出して盛り上げて、全員で上がっていかなければならない」

ここ最近ずっとそうなんですが、相手の全員の選手に気持ちよくプレーさせてしまっていて、自分たちが負けている状況で全てに対して引いてスタートしてしまっている状態です。チームでも話しましたがこういう負けているときだからこそ全員でポジティブに、全員で声を出して盛り上げて、全員で上がっていかなければならないと思います。

難しいシチュエーションですが、今やらなければならないことはタフにプレーすることで、相手が嫌がることを40分間やり続けなければならないです。オフェンスのミスももちろん減らさなければならないですが、ディフェンスで自分たちが相手に気持ちよくプレーさせないようにして、その中で自分たちの強みである速攻に持ち込めれば良い試合ができると思います。

ファンの皆さんが観に来てくれている中で情けない試合をしてしまっているので、明日はファウルを覚悟してでも常にプレッシャーを掛け続ければ絶対にうまくいくと思います。自分たちはタフにプレーすることを意識したいと思います。

動画や画像に掲載されている数値・グラフ等の情報は、試合当日のスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。

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