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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 11/16 ○川崎 80-74 茨城● りそなグループB.LEAGUE 2025-26 B1リーグ戦 第11節GAME2 (18/60)

 


 



 

勝久ジェフリー ヘッドコーチ
「ネノさんに勝利のあいさつをさせてあげたかった」

ホーム初勝利ということで、ネノ(・ギンズブルグ)さんにこの(勝利時インタビューの)あいさつをさせてあげたかったです。

ファミリーの皆さん、本当に感謝しています。どんなに苦しいときでもチームを後押ししてくださって、今日のような試合もアウェーならもっと厳しい戦いになっていたところをホームでできたからこそ勝てたと思います。選手たちも皆さんの後押しに応えようと必死に努力を重ねています。今日は本当にありがとうございます。

(昨日の試合を受けてどのような修正、声掛けをしたのか)今、チームとしては変わろうとしていて、自分たちにどんな課題があってどうやって向き合わなければならないのかを日々話しています。昨日もその過程の中で負けた後に何が足りなかったのか、ポジティブなことも、聞いて苦しいこともお互いの思っていることを言い合えるような、そしてチームのために勝利のためにステップアップ出来るような会話をしました。戦術的には多くは変えていませんが、どちらかというとメンタリティのところで、常に何があってもBE BRAVEを体現できるような強いチーム、リーグで一番団結力のあるチームになろうと話しました。

今日はいいスタートが切れて、エネルギッシュにプレーして、最後の最後には苦しい場面、集中力が切れそうな場面もたくさんありましたが、それでもハドルを組むことをやめず、お互いを信じることをやめず、こことどろきでのファミリーの皆さんの声援があったからこそ勝利につながった試合だと思います。ここまで苦しい試合が続いていますが、チームとしては成長していると感じています。厳しい意見もあると思いますが試合では熱い声援を送ってくださって本当にコーチ陣もスタッフも選手も皆感謝しています。そのサポートに応えられるようにこれから良いバイウィークを過ごして、良い習慣を身につけてチームとしてリーグで一番団結力のあるチーム、いつでもBE BRAVE出来るチームを目指していきます。

#7 篠山竜青選手
「とにかくバイウィークに入る前にホームで勝てて良かった」

昨日の敗戦を踏まえて一人ひとりのやらなければいけないことの再確認というか、戦術やシステムの前にベースとして最低限やらなければならないのはこういうところだよね、という確認をしました。選手としては耳の痛いところでもありますけど、そこに向き合わなければならないですし、今日ひとつ結果として出たので、とにかくバイウィークに入る前にホームで勝てて良かったと思います。

#13 津山尚大選手
「前半からディフェンスの強度が上がっていた」

今日は昨日よりも前半からディフェンスの強度が上がっていましたし、勝久HCになってディフェンスもオフェンスもシンプルになったので、皆がそれを遂行しようとしてプレーしていたことが勝利につながったと思います。

#45 山内ジャヘル琉人選手
「リバウンドや球際のところでしっかり粘って逃げ切って勝ち切ることができた」

今日は昨日と違ってオフェンスもディフェンスも皆がアグレッシブにできたことでリードを掴んでしっかりと前半を良い形で終われたのかなと思います。後半はターンオーバーとか集中力が欠けてディフェンスのミスもあったんですけど、その中でリバウンドや球際のところでしっかり粘って逃げ切って勝ち切ることができた試合だったと思います。

今シーズンホームでなかなか勝てなくて、今日初勝利できて、そして勝久HCになっての初勝利なので嬉しいです。自身としては後半に集中できていなかった部分を反省して、良いところはこれからも伸ばしていきたいと思います。

(サンダースファミリーに向けて)チームは怪我人など苦しい状況が続いていますが、こういう時こそチーム一丸、川崎一丸になって戦うことが大事だと思うので、BE BRAVEでお願いします!

動画や画像に掲載されている数値・グラフ等の情報は、試合当日のスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。

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