2021-22シーズン リサイクル素材を用いたシューティングシャツの導入決定のお知らせ
いつも川崎ブレイブサンダースを熱く応援いただき、ありがとうございます。
「川崎ブレイブサンダースの選手が2021-22シーズンに着用するシューティングシャツについて、アシックスジャパン株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:小林淳二、以下:アシックスジャパン)より、リサイクル素材を採用したシューティングシャツをご提供いただくことが決定しましたので、お知らせいたします。
2007-08シーズンよりオフィシャルサプライヤーとしてアシックス製ユニフォームおよびウェアを提供いただいておりますが、今回、アシックスジャパンと川崎ブレイブサンダースがそれぞれ力を入れているSDGsについて、サステナブルな社会の実現に向けて一緒に取組みができないか相談したところ、川崎ブレイブサンダースが取組むSDGsプロジェクト『&ONE(アンドワン)』の趣旨にご賛同いただき、リサイクル素材のシューティングシャツの製作および提供が実現いたしました。
なお、アシックスジャパンが国内プロスポーツクラブ専用としてリサイクル素材ウェアを提供するのは、今回が初となります。
また、選手がオフシーンで着用するスウェットパーカー、スウェットパンツには、サステナブルな素材を採用したアイテムを提供いただくことも決定しました。
「&ONE」プロジェクト
川崎ブレイブサンダースは、持続可能な開発目標(SDGs)に取り組むプロジェクト「&ONE」(アンドワン)を発足いたしました。
バスケットボールを通じて、すべての人に「健康」、「働きがい」の機会を提供し、ホームである川崎をより「住んで幸せな街」にすることに一層、力を入れて取り組んでいきます。
「&ONE~KAWASAKI BRAVE THUNDERS SDGs CHALLENGE~」特設ページはこちら
2021-22シーズン シューティングシャツについて
選手がウォーミングアップ時に着用するシューティングシャツは、ペットボトル由来のリサイクルポリエステル糸を約14%使用したエコ素材で製作しており、試合本番へと向かう選手のモチベーションの高まりを支えます。
なお、左胸には『&ONE』のプロジェクトロゴを掲出することで、SDGsについて広く周知してまいります。
※今シーズンのオーセンティックシューティングシャツの試合会場およびオンラインショップでの販売はございません。
アシックスジャパン株式会社 スポーツマーケティング部 部長 山本義広様 コメント
川崎ブレイブサンダース様では特に昨シーズンよりクラブをあげてSDGsにも注力されており、その取り組みは「健全な身体に健全な精神あれかし - Anima Sana In Corpore Sano -」という当社の創業哲学とも共鳴すると感じております。
今シーズンは、サステナブルなアイテムを採用し、ご提供することで、クラブの取り組みおよび発展に少しでもお力添えできればと思います。
&ONEプロジェクト アンバサダー 篠山竜青選手 コメント
ここ数年、色々な国や企業でSDGsに取り組むアクションが起きていますが、今回、アシックスからリサイクル素材を使ったシューティングシャツの提供をしていただけるということで、自分たちもただ試合をしているというだけではなく、SDGsに少しでも関わっているという自覚を持ちながらシーズンを戦うことができるのはとてもありがたいです。
シューティングシャツを通して、多くの人にSDGsを知ってもらう第一歩になると思います。
着心地も最高です!
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