「KAWASAKI LIGHT UP STAGE」2022-23シーズン第六弾決定のお知らせ
いつも川崎ブレイブサンダースを熱く応援いただき、ありがとうございます。
川崎ブレイブサンダースが2020-21シーズンから推進するSDGsプロジェクト『&ONE』の一環として、試合前のショータイムに一芸に秀でた川崎にゆかりある方々のパフォーマンス機会を提供し、川崎をより住んで幸せな街にすることに寄与することを目的に実施している「KAWASAKI LIGHT UP STAGE(カワサキライトアップステージ)」。
4月22日(土)、4月23日(日)の三遠ネオフェニックス戦(会場 : 川崎市とどろきアリーナ)に、川崎市在住のアーティスト【GAKU】の作品展示が決定いたしましたのでお知らせいたします。
2022-23シーズンの最後を締めくくる第六弾は、ショータイムでの出演ではなく、ご来場の皆さまに素晴らしいアート作品に触れていただく機会として開催いたします。
出演概要
日程
2023年4月22日(土)、4月23日(日)
B.LEAGUE 2022-23 SEASON
第34節 三遠ネオフェニックス戦
会場
川崎市とどろきアリーナ
展示場所
2階 ホワイエ
プロフィール
知的障害を伴う重度自閉症であるGAKU(ガク)は、言葉を介したコミュニケーションには困難が伴う。そんな彼が16歳の時に突如として絵を描き始めた。
本名:佐藤楽音(がくと)
2001年5月1日生まれの自閉症アーティスト。川崎在住。
3歳の時に自閉症と診断され、翌年、当時最新の療育を提供していたといわれるロサンゼルスに家族で渡る。以後9年間、ロスで療育を受け帰国。
中学卒業後は、父親が彼のために設立した福祉施設「アイム」が運営するフリースクール「ノーベル高等学院」へ入学。そこでCocoと出会い、絵を描くことに目覚める。現在は、生活介護「ピカソ」に在籍し、日々精力的にアート活動を続けている。
公式ホームページ
「KAWASAKI LIGHT UP STAGE」について
試合前のショータイムに障がい者の方々や一芸に秀でた川崎にゆかりある方々のパフォーマンス機会を提供し、川崎をより住んで幸せな街にすることに寄与することを目的に、「&ONE」の活動の一環としてシーズンを通じて実施してまいります。
「&ONE」プロジェクト
川崎ブレイブサンダースは、持続可能な開発目標(SDGs)に取り組むプロジェクト「&ONE」(アンドワン)を発足いたしました。
バスケットボールを通じて、すべての人に「健康」、「働きがい」の機会を提供し、ホームである川崎をより「住んで幸せな街」にすることに一層、力を入れて取り組んでいきます。
「&ONE~KAWASAKI BRAVE THUNDERS SDGs CHALLENGE~」特設ページはこちら
お問い合わせ
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