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川崎ブレイブサンダース

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『&ONE』 2020-21シーズンの活動実績報告

株式会社DeNA川崎ブレイブサンダースの2020-21シーズンにおけるSDGsプロジェクト『&ONE(アンドワン)』の活動実績に関して、以下の通りご報告いたします。

2020年9月に川崎市とSDGsの推進に関する協定を締結し、『&ONE』プロジェクトを発足して以降、バスケットボールやホームゲームを通じて、すべての人に「健康」と「働きがい」の機会を提供し、川崎をより「住んで幸せな街」にすることに取り組んでまいりました。
2020-21シーズンの活動内容は、『&ONE』特設ページをご覧ください。

&ONE days

2021年3月27日、28日に行われたホームゲームでは、SDGsの17すべての目標にチャレンジする『&ONE days(アンドワンデイズ)』を開催し、SDGsについて知っていただくだけではなく、ご来場いただいた方にも参加していただける様々な取り組みを実施いたしました。
「&ONE days」実施レポート

「SDGs x スポーツ」によるSDGsへの理解・意識向上

プロジェクト発足時に予定していた『街中でのバスケットゴール設置』など、近隣住民への影響等によって実現に至っていない施策もある一方、シーズン終了後の来場者アンケートでは、回答者のうち約3割の方が『&ONE』の活動を通じて「SDGsへの興味・理解が深まった」と回答し、約2割の方が「日常でもSDGsを意識するようになった」と回答するなど、ファンや市民の方のアクションに繋がる取り組みとスポーツの相性は非常に良いことが分かってきました。

SDGsフォーラム

また、SDGsフォーラムを通じて、企業独自の取り組みだけではできることに限度があることや、何から取り組めばいいか分からないという課題を多くの方が共通して持っていることが分かりました。
第1回SDGsフォーラム実施レポート

 

2021-22シーズンはより一層、市内におけるSDGsの推進をしていくため、ホームゲーム以外においても多くの方にSDGsについて知り、アクションに繋げていただく取り組みを幅広く実施していく予定です。また、スポーツが持つSDGsとの相性の良さや選手の影響力を活かし、パートナー企業様と共に「わかりやすく、一緒に、楽しく」SDGsを推進してまいります。

 

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