2020-21シーズンチャリティオークションについてのご報告
川崎ブレイブサンダースでは、5月29日から6月21日にかけて、「2020-21シーズンチャリティオークション」を実施いたしました。
選手が実際に着用しサインを入れたユニフォームやウェアなど170点を"モバオク"にて出品。結果、全商品が落札されました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
今回のオークションは川崎ブレイブサンダース が2020-21シーズンから行っている、持続可能な開発目標(SDGs)に取り組む「&ONE」プロジェクトの一環として実施し、売上から手数料等を除いた全額を、以下の寄付先に1,000,000円ずつ寄付し、8月2日(月)に福田紀彦市長へ寄付金目録の贈呈式を行いました。
また、残額は「&ONE」等の取り組みに活用させていただきます。
「&ONE」プロジェクト
川崎ブレイブサンダースは、持続可能な開発目標(SDGs)に取り組むプロジェクト「&ONE」(アンドワン)を発足いたしました。
バスケットボールを通じて、すべての人に「健康」、「働きがい」の機会を提供し、ホームである川崎をより「住んで幸せな街」にすることに一層、力を入れて取り組んでいきます。
「&ONE~KAWASAKI BRAVE THUNDERS SDGs CHALLENGE~」特設ページはこちら
オークション結果報告
売上
8,322,875円
寄付先
・川崎市「新型コロナウイルス感染症への対応に関する寄附金」
・川崎市「頑張る子ども・若者を応援する互助のまちづくりの推進」
贈呈式
8月2日(月)にクラブ代表の元沢が川崎市役所を訪問し、福田紀彦市長へ寄付金目録の贈呈式を行いました。
はじめに元沢から寄付の目録の贈呈を行い、福田市長より感謝状を頂戴しました。
福田市長からは寄付についての感謝と、「川崎の街に川崎ブレイブサンダースの”香り”がしてきたと思います。SDGsの活動なども含めて、街を盛り上げていただきたいです。」とのお言葉をいただきました。
川崎ブレイブサンダースでは、今後も川崎市への貢献や地域やファンの皆様へ明るい話題をお届けできるよう歩みを進めてまいります。