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『THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS』オープン1周年

川崎ブレイブサンダースが、子どもたちが安心して過ごし、気軽にバスケットボールに触れることができるバスケットボールステーションとして2021年11月11日に東急武蔵小杉駅高架下に設立した『THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS』(呼称:ザ・ライトハウス)が1周年を迎えました。

本施設はスポーツクラブにおけるコロナ緊急支援事業*を活用し、川崎ブレイブサンダースが推進しているSDGsプロジェクト『&ONE』の一環として、SDGsの目標3.「すべての人に健康と福祉を」の達成を目的として設立し、バスケットボールが出来るコートの他、川崎ブレイブサンダースやNBAの試合映像の放映、スポーツ漫画等の読書、プログラミング体験が出来るタブレットなどを室内スペースに設置し、子どもたちが学校でも家庭でもなく安心して過ごせる第三の居場所として、オープン以降、延べ1万人以上(2022年10月末時点)の方々にご利用いただいております。

ご利用者からは、「コロナ禍もあり不登校になってしまったが、ライトハウスで友だちが出来たことで学校に通う勇気が持てるようになった」「年齢も住んでいる場所も違うけれど、バスケが好きという共通点で友だちができた」「ミニバスに通っているが、近くに自主練習出来る場所がなく困っていたがライトハウスが出来てありがたい」といったお声をいただいております。

また、ザ・ライトハウスでは子ども向けに身体の使い方を学ぶフィジカルクリニックや夏祭りのイベントを開催、大人向けにもバスケットボールやチアダンスのクリニックを開催し、子どもから大人まで運動やイベントを楽しむ機会を提供してまいりました。

今後も、子どもたちが安心して過ごし、気軽にバスケットボールに触れることができるバスケットボールステーションとして、そして、バスケットボールに限らず子どもたちの将来の選択肢を増やすきっかけとなる施設として運営してまいります。

*日本民間公益活動連携機構(所在:東京都千代田区、理事長:二宮雅也、以下JANPIA)が活用指定団体を務める、2009年1月1日以降の取引から10年以上その後の取引のない預金等(休眠預金等)を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活用する助成事業「休眠預金等活用事業」

『THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS』についてはこちら

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