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「KAWASAKI LIGHT UP STAGE Supported by GJHD」2024-25シーズン第三弾:車いすバスケットボールクラブ「川崎WSC」による車いすバスケットボール体験会およびエキシビションゲーム

4月5日(土)に行われた りそなグループB.LEAGUE 2024-25 SEASON 第29節ファイティングイーグルス名古屋戦GAME1のエキシビションとして、川崎市で活動する車いすバスケットボールクラブ「川崎WSC」による車いすバスケットボール体験会およびエキシビションゲームを開催しました。

「川崎WSC」は元日本代表選手も在籍しており、日本の車いすバスケットボールの強化はもちろん、パラスポーツで川崎市を盛り上げるべく、様々なイベントや体験会を行なっています。

川崎ブレイブサンダースが推進するSDGsプロジェクト「&ONE」のパートナーでもある株式会社ゲームカード・ジョイコホールディングスのサポートのもと、車いすバスケの魅力を体感いただく機会として体験会とエキシビジョンマッチを開催し、当日は「&ONE」の活動にご賛同いただいているパートナー企業の皆さまにご参加いただきました。

川崎WSC 齋藤尚徳 選手のインタビュー

今年もイベントに招待いただきありがとうございました。体験会は2年連続での実施となりましたが、2年連続の方も初めての方も皆さん楽しんでいただけたかなと思っています。紅白戦ではファンの皆様に車いすバスケの激しさ、楽しさが少しでも伝わっていたら嬉しく思います。

川崎WSCは今後も大会の出場情報などをチームのSNSで発信していきますので、ぜひ川崎WSCの応援を宜しくお願いします

体験会にご参加いただいた方の感想

・選手の方は皆さん明るくて、緊張気味の私達に気さくに話しかけてくれたので、時間いっぱい楽しむことができました。バスケ経験のなかった選手が多いと聞いて驚きました。経験も年齢も性別も違う者同士が一緒にプレーできるのは車椅子バスケの魅力でもあります。車椅子バスケの難しさと楽しさをもっと多くの人に知ってもらいたいと思いました。

・自分はバスケ自体も初心者で不安なこともあったけど車椅子が思い通りに動いていく感覚が楽しかったです。また機会があればやってみたいです。

・貴重な体験をさせていただきました。プロチームのコートで実況中継してもらいながらのゲーム。うまく動かせない車椅子に四苦八苦しながら楽しくボールを追いかけました。プロチームの試合を目の前で観戦させてもらえて、その迫力に圧倒されました。チャンスがあれば、また参加したいです!

「KAWASAKI LIGHT UP STAGE Supported by GJHD」とは

川崎ブレイブサンダースが2020-21シーズンから推進するSDGsプロジェクト『&ONE』の一環として、試合前などのショータイムに一芸に秀でた川崎にゆかりある方々へパフォーマンス機会を提供し、川崎をより住んで幸せな街にすることに寄与することを目的に実施していています。&ONEパートナーでもある株式会社ゲームカード・ジョイコホールディングスのサポートのもと、才能溢れる様々な方にスポットライトを当てていきます。

 

「&ONE」プロジェクト

川崎ブレイブサンダースは、持続可能な開発目標(SDGs)に取り組むプロジェクト「&ONE」(アンドワン)を発足いたしました。
バスケットボールを通じて、すべての人に「健康」、「働きがい」の機会を提供し、ホームである川崎をより「住んで幸せな街」にすることに一層、力を入れて取り組んでいきます。
「&ONE~KAWASAKI BRAVE THUNDERS SDGs CHALLENGE~」特設ページはこちら

協賛

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