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川崎ブレイブサンダース事業戦略発表会

7/4(水)、川崎市コンベンションホールで「川崎ブレイブサンダース事業戦略発表会」を実施しました。今シーズンから川崎ブレイブサンダースの運営を承継する株式会社DeNA川崎ブレイブサンダースによる初めての会見で、会場には約40社、60名を超えるメディアの皆様にお越しいただき、スタッフ一同、注目度の高さを改めて実感。身が引き締まる思いで会に臨みました。

 

発表会は、クラブのミッションを示す映像の上映からスタートしました。

 

社長の元沢伸夫によるプレゼンテーションは、クラブ名の発表から始まりました。 これまでの68年の歴史と偉大な先駆者の足跡に敬意を表し、「川崎ブレイブサンダース」の名称をそのまま引き継ぎ、これからも戦っていくことが発表されました。またクラブカラーもこれまでと同系色の臙脂、呼称を「BRAVE RED」と定め、ユニフォームや応援グッズなどに使用する計画が明らかになりました。これまで川崎ブレイブサンダースが培ってきた歴史と伝統は、どれほど望んでも決して新たに手に入れることのできないクラブの財産です。クラブ名、そしてチームカラーを維持することは重い歴史と伝統を受け継ぎ発展させる決意の表れでもあります。

 

一方でクラブロゴは一新。イナズマがリングに突き刺さるイメージは、バスケットボールの持つスピードや躍動感を表現しています。同時に「since1950」の文字を入れ、シンプルなデザインながらクラブの歴史を想起させるものとなっています。
クラブロゴ・クラブカラーの詳細はこちら

 

新スタッフ体制も発表されました。チームスタッフの顔ぶれは昨年とほぼ同様になります。代表して北卓也ヘッドコーチが登壇し、「68年の歴史を引継ぎ、発展させながらさらに魅力のあるチームを作っていきます」と挨拶。昨シーズンはチャンピオンシップ クォーターファイナルで涙を飲みましたが、新たなシーズンで目指すのはもちろん天皇杯・B.LEAGUEの2冠達成。北ヘッドコーチの言葉からは強い決意が感じられました。
2018-19シーズン チーム体制決定のお知らせ

 

また後半では、冒頭の映像で流れた川崎ブレイブサンダースのミッション、「MAKE THE FUTURE OF BASKETBALL ~川崎からバスケの未来を~」を説明。バスケットボールの魅力と価値を世の中に伝え、未来に向かっていくことを宣言しました。そのファーストステップとして等々力アリーナをより興奮と感動を得られる場にする“EXCITING BASKET PARK”計画」の説明も行われました。
“EXCITING BASKET PARK”計画

川崎ブレイブサンダースは2018‐19年に向け、本格的に始動しました。今後も様々な形でファンの皆様に情報発信をしていく予定です。ぜひご注目いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

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