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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 4/13 B.LEAGUE 2023-24 第32節 GAME1 (52/60) 信州 82-90 川崎



佐藤賢次 ヘッドコーチ
「最後の最後のところでしっかり集中して遂行力高くプレーできたことが勝利につながった」

苦しい試合でしたが、最後の最後のところでしっかり集中して遂行力高くプレーできたことが勝利につながったと思います。

(苦しい時間帯の指示について)プレー自体はそこまで悪くなかったので、集中力を持ち続けること、強度を高く保ち続けることを言い続けました。

(シーズン終盤の戦い方について)もう終盤でよくなっている部分が多いですが、前半で(相手の)15-0のランがあったり、後半の出だし、レフェリーの笛にフォーカスしてしまっている時間帯があったり、まだまだ課題はありますが、残りの試合で課題を克服できるように一つひとつやっていきたいと思います。

(サンダースファミリーに向けて)今日も会場や配信で応援してくださり、本当にありがとうございました。一つずつ頑張っていきますので応援よろしくお願いします

#0 藤井祐眞
「結果にこだわってやっていくしかない」

かなり苦しめられましたが、接戦を勝ち切ることができて本当によかったと思っています。僕たち自身負けられない試合が続きますが、内容というより結果にこだわってやっていくしかないと思っています。また明日も試合もあるので、勝ち続けられるように頑張らないといけないと思います。

(最後の3Pシュートについて)ニック(・ファジーカス)がいいスクリーンをかけてくれたので、思い切って打ち切るだけでした。今後もああいった場面のシュートを決めきれるよう頑張ります。

#22 ニック・ファジーカス
「一つずつ勝ち星を積み重ねていくということが大事」

自分自身の調子も上がってきて、チームとしても2連勝することができて、ここから先CSに進むにあたって負けられる試合はないと思うので、一つずつ勝ち星を積み重ねていくということが大事だと思っています。

(ホワイトリングについて)ここのアリーナはいい思い出しかなく、ホワイトリングで初めて試合をしたときに、アリーナの綺麗さ、形、そして1998年の長野オリンピックで使用されていたということもあって、作りもしっかりしていて、信州もいい演出をしてくださっているので、素晴らしいアリーナだなと思っていますし、毎回ここでプレーするのが楽しみです。

(パフォーマンスを見る限り引退する必要がないのでは?)レギュラーシーズンの残り試合が8試合に迫ってきていて、自分自身ができることを全てコートに残していこうという気持ちで、強度上げてプレーしているので、それが「まだ引退しなくてもいいのでは」いうように見えるかもしれませんが、僕の最後を残すために試合を戦っていければと思います。

(サンダースファミリーの皆さんに向けて)今日も応援ありがとうございました。レギュラーシーズンは残り8試合なので、そこからCSに進み、できるだけ試合数をこなしたいと思っています。それには皆さんの応援が絶対必要なので、ここから先も引き続き応援よろしくお願いします。

掲載されているグラフ等の情報は、試合当日にスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。

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