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川崎ブレイブサンダース

KAWASAKI
BRAVE THUNDERS

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川崎ブレイブサンダース ドキュメンタリー「OVER TIME」2019-20 SEASON

チームの裏側にカメラが迫り、ファンの前で見せることのない選手の表情や、隠されたストーリーを紐解くドキュメンタリー。

OVER TIME

YouTube無料配信

短編作品として、シーズン中に随時クラブ公式YouTubeチャンネルで無料配信。

Vol.1「TIP OFF」

佐藤賢次 HCによる新体制となった川崎ブレイブサンダースのシーズンがいよいよ開幕。
「BE READY」をスローガンに、自分たちから仕掛け、全員が全力でプレーし勝利するバスケを目指す川崎は、昨シーズン全敗を喫した強敵・宇都宮ブレックスに2連勝をあげ、最高のスタートを切る。続くアウェーでの試合にも勝利し4連勝をあげるが、試合後チームに届いたのは、ホーム「川崎市とどろきアリーナ」が台風により浸水したという凶報だった。

Vol.2「HANG IN THERE」

開幕から9試合で8勝1敗と快調に勝ち星を積み重ねていった川崎だったが、東地区で首位を走るサンロッカーズ渋谷との第2戦では20点差の敗戦。完敗の裏には、開幕以降調子を落としていた司令塔・篠山の不調があった。夏のワールドカップで負った足の骨折が完治しないままプレーしていたことで、身体の全身に痛みが出ていた。
崩れ始めたチームを立て直したのは、今シーズン移籍加入した大塚と熊谷だった。

Vol.3「FULLTHROTTLE」

【前編】
11月に入り、佐藤HCは1月に開催されるタイトル戦「天皇杯」で勝てるチーム作りを進めていた。負ければ終わりのトーナメント戦を勝ち抜くために必要なのは、"勝ち切る力"。
2ヶ月間負けなし、クラブ記録を更新する16連勝をあげ、タイトル獲得へ順調に"準備"が進められていた川崎だったが、12月下旬になると、エナジー溢れるプレーでチームを引っ張っていたカルファニ、そしてキャプテン篠山が相次いで戦線離脱。天皇杯前最後の試合、富山グラウジーズ戦では、2人の不在による脆さが露呈し、大敗を喫す。
不安の中、天皇杯準々決勝アルバルク東京戦をむかえる。

【後編】
アルバルク東京との激闘を制し、2日後の準決勝へと駒を進めた川崎。だが、A東京戦で勝利の立役者となった藤井までもが戦列を離れることとなり、チームは2人の司令塔を欠く絶体絶命の状況。ここで佐藤HCが先発ポイントガードに選んだのは、シューターの辻󠄀だった。
離脱した選手の想いを胸に、全員バスケで天皇杯獲得に挑む。

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